昨日、家族で夕餉を囲んでいる際に、どういう話の流れだったか、定かではないが、母が「ユーレイ話」を始めた。
怖がりなのに怖いもの見たさ精神の私は、案の定、夜中、眠る頃になって、その話を思い出して、下記のような状態に陥った。
やっちゃいませんか。こういう妄想。
結局、30分ほどして熟睡体勢に入っちゃったので、目覚めは爽やかであった。
母のおもひで話で「目が冴えちゃってギンギン」状態になるくらいなのに、今月、「稲川淳二の怪談ナイト」に行くのである。誘われて「うん行く!チケット取るよ!!」と、速攻、一人五千円のチケットを押さえちゃったのである。
嗚呼。たぶん、次の日は寝不足だろうな。
でも楽しみである。
夕方になると、随分涼しく、かなり快適であった。
蝉の声が消え、かわりに、秋の虫の声が、窓の外から聞こえてくる。
