yukixうろうろ日記

京都在住。関西を中心にうろうろしてます。

1個たりない

ぐぐぐぐぐっと気温が下がり、昨夜、窓を開けて寝ていたら、寒いくらいであった。

私は、夏季の間は、ふとんを足元にたたんだ状態で、身体にはかけずに、寝ている。
だがしかし、「まったく体がふとんに触れていないってのも、なーんか、落ち着かへん。うん。足の先だけふとんの中に入れとこ」という、こうして文章に書くと、我ながらあまり意味がないな、としみじみ思う行為をしている。

昨晩も、↑の体制で床についていたのだが、案の定、早朝、寒くなってきた。
おふとんをかければいいのだが、「眠さ>寒さ」の状態で、起き上がってふとんをかけることができない。うっすら「いまおふとんかぶって寝たら、汗だくで起きちゃうかも…せっかく涼しいのに…いやだ!この”ちょっと寒い”感を満喫したい!」という、夢うつつの思考で、朝まで眠った。

朝を迎え、快適な涼しさに驚く。最高気温30℃、最低気温23℃くらいだったかな。人間の身体ってのは、すごいもんですね。連日38℃を普通に体験してたら、30℃あるのに、バイク乗車時などは、「ちょっと上着着ようかな…」と思えてしまう。
このまま涼しくなってくれないかな。


今年の冬から6月にかけて、ホストファミリーをしていたのだが、アメリカに帰ってバリバリ働いている、元留学生R君のお母様&伯母様から、それぞれ、電子メールをいただいた。
お二方、当然、英語である。
私は英語に関しては「a very very very little」である。
でも、我が家に滞在中だったR君に「yukixの発音、イイね」と褒めてもらったので、調子にのって、必要以上に舌をまいて英文を読みあげ、「ぇげふっ!げぼっ!」とむせたこともある。
当然、メールのやりとりには、「翻訳ツール」を使う。(どの翻訳ツールが一番使えるか、R君
に聞いたところ、個人的にはGooleがヨイそうです)
ここで、ツールを使わずに、自力で英文を作成したら、さぞや「生きた英語」が身に着くと思われるのだが…うん、また、今度、考えとく…(京都人風に訳すると「やめとく」である)。
プレゼントを送って下さったお母様には、八つ橋と、メッセージカードを別で送ることにした。


「Cinnamon」のつづり、nが1個足りないことに気づいた。うう…。