良いお天気。
阪急電車に乗って、どんぶりこ、どんぶりこと、梅田駅へ。
待ち合わせのメッカ、紀伊國屋書店前をうろうろ。高槻市のゆるキャラが、地域のPR活動中。
友人、安珍さんと合流し、水タバコの吸える民族系スローフードカフェ&レストラン「Distine」へ。
開店時間より、ちょっと早く着いたので、その辺の商店街をうろうろ。飲食店が多く、中でも、九州系居酒屋、ラーメン屋の看板が目立ち、個人的には、ワクワクゾーンですね。
時間になり、いざ、お店の中へ。
ピンボケですいません。
古い町家をリノベーションしたような、お友達のお家に遊びに来たような、雰囲気。
中近東の雰囲気で、一階はミニカウンター、二階はこのソファ席、三階にもお部屋があるようです。
この雰囲気が、不思議と安珍さんに馴染み、まるで彼女の部屋に遊びに来たような気分になった。
綺麗なランプのあかり、
今日のお目当ては、水タバコ、シーシャ。アロマスモークと言われています。原理はよくわかんないんですけど、好きなフレーバーを選び、炭火で温め、なんか、そこからなにかがどうにかなって(このへん不明)、まろやかな、良い香りのスモークを、管から吸い込む。
吸い込むときに、ゴボゴボという音がする。映画などで、アラブのおじさんが吸っていたりするのが、これかぁー、と感慨深い。
全容。
安珍さんは、マンゴー&グァバ。南国風味で、とても良い香り。私は、ゴールデングレープ&オレンジ。フルーティーで甘め。フレーバーは、30種類から選べ、Noニコチンのものもあります。今回は、二人ともニコチンあり。私も10年前から煙草は吸ってませんが、一時期、「バイト先のヘビースモーカーの先輩にあこがれて吹かしタバコをふかしていた」若気の至り時代があり、懐かしく思い出しました。
スモークは、深く吸って、一気にバーッと出した方が、味が出やすいようです。
妙にシーシャが似合う安珍さん。
アロマスモークを吸いながら、訥々と語り合い、ビールを飲む休日の昼間。なんか大人ではないか。
やー。
これはね。
一日中、吸ってられますわ。
いつの間にか、三時間経過。最後に、それぞれチャイとモロッコミントティーを。
いろんなフレーバーを試してみたいので、また来よう!と誓い合い、お店を後にしました。
昼過ぎに集合し、何も食べず、ビールとシーシャを吸っていたので、ここで、夕方ごはん。
新梅田食堂街のタイ料理店「みうら屋」で、パッタイと、トマトと貝柱のピリ辛炒め。
トマトのピリ辛炒めは、後からじわじわきますが、優しい味付け。パッタイの味が濃い目なので、中和されてちょうどいいかんじ。
今日も一日美味しゅうございました。
水タバコ、家にあるといいなぁ…。