三日目の朝。ホテルの窓から美観地区方面。
朝食はバイキング。朝食で味玉は珍しいな。
いざ、散策へ。
路地裏のひとつひとつに風情がある。
まだ朝の9時すぎですが、既にお土産店などは、開店。そして観光客の姿も多し。
あこがれのカフェ「三宅商店」。入ってみたい。しかしまだ準備中だった。
なんだかこう、映画のセットみたいな街並みですね。
全国の美味しいもののセレクトショップ「平翠軒」。美しい硝子に入った日本酒「ちんぱらがらす」が欲しいのだが、今回は断念。
古書「オヨヨ書林」。ここも入ってみたかったが、まだ開店前。残念。
どんどん歩く。
いがらしゆみこ美術館。エントランス前に、奥さんや彼女を待っているとおぼしき男性がちらほら。
煉瓦のある路地。
美観地区の中心に戻ってきた。
さっきよりも、かなり人が増えてきた。
萩が咲いている。
この舟は、朝10時半くらいの時点で、すでに本日分の運行予約売り切れになってた。
カフェにて休憩。
宇治金時氷。中に餡子とお餅が入ってて、程よい甘味とお茶の渋味が絶妙。
こちらはピーチミルク氷。ミルクが効いてる。
どこを撮っても、そこそこ絵になる。さすが美観地区。
大原美術館前。
昼間の「エル・グレコ」。
白鳥の食事。
情緒あふれる街ですね。
昨日の記事にも書いたが、やはり、女性に向いてるだろうなと感じた。
かわいいカフェや、オシャレな雑貨店も多く、閑静で、とても綺麗だ。
私も、時間と余裕があれば、尾道〜倉敷と一週間くらい、ゆっくり再訪したいものである。
夕刻に、長野の義兄一家が京都に来る事になっていたので、昼前に倉敷を発つ。
昼食は14時過ぎに、大阪の高槻市内の「一風堂」にて。
赤丸新味のとんこつラーメン。
初めて食べたけども、まろやかでコクがあって、これは美味しい。
ゾゾゾゾゾと麺をすすりつつ、今回の旅行を反芻す。
旅行はスニーカーで行くべきだったな。(両足にマメが出来て激痛に襲われていた)
腰痛クッションの効き目はなかなかだった。職場用にもう一個買っても良い。
や、そんなことよりも、とにかく、宮島の風光明媚さ、牡蠣の美味しさ、呉の焼肉富士の至福、倉敷のクラシックな美しさ、良かったな。