2019-03-19 冬の終わりの月あかり 本日は、仕事帰りに祇園でお稽古。夜、原付バイクで長岡京から祇園まで、約1時間。冬場は凍える寒さだが、3月の寒の戻りも過ぎつつあり、空気の端々に、どこか浮き足立った春の気配を感じます。太鼓方さんお手製の太鼓台。バチで叩く勢いで台が前へ滑って行かないように、鞄を置かれています(^ ^)お稽古終わり、お疲れ飲み会へ行く皆と別れ、お稽古場の神社前で、篠笛方さんと二人で語り合い、色々と考えさせられる。神社の灯りと夜空の月。細く長く、無理のない範囲で、音楽に寄り添って生きていけるといいなと願うばかりです。次の祇園お稽古の時は、白川の桜を観る事が出来るかもしれない。楽しみ!