2日、高校生の甥っ子と一緒に、大阪方面へ行ってきました。
万博記念公園の太陽の塔。今日はとっても良いお天気で、汗ばむ陽気でした。
遅めのお昼ご飯で回転寿司を頂き、さぁ帰宅せんと車のナビを触っていると、ネコ男氏から「まだ帰らんぞ。勝尾寺に行こう」と指示が飛び、箕面の山中にある勝尾寺に向かいました。
新緑に包まれた箕面の滝近くをドライブしながら、お猿がいないか探しましたが、残念ながらいませんでした。
勝尾寺に到着。かなり久しぶりです。
山門。
ここは、境内のいたるところ、ハイ、ホントにいたるところに、木の達磨がいます。
弁天池。
新緑の石段。両脇の石灯篭の一つ一つに、ちょこちょこと達磨さんがいます。
「もののけ姫」のコダマみたいですね。
宝塔が見えてきました。
しゃくなげと達磨。
観音池と一願不動尊。
達磨が沢山奉納されてました。圧巻。
三宝荒神堂。
鎮守社の壁にも達磨さん、団地状態です。
大師堂。四国八十八ヶ所のお砂踏みが出来るようです。
本堂。
ここは、厄除、試験、商売、スポーツ、芸事、病気などの勝運、成功の祈願に訪れる方が多いです。
邪鬼のまわりにも達磨さんたちがうろうろ。
なんか…ミニオンに見えてきました。
大樹の周りにも。
瓦屋根の上にも。
以前来た時は、このあたりに達磨が沢山あったのは覚えてますが、いつのまに、こんなに境内のいたるところに進出したのか。台風の時とかどうなっちゃうんだろう。
この達磨は、社務所などで、おみくじとして販売されています。体の中におみくじが入ってます。
ぼんやり達磨を見ているうちに、ネコ男氏と甥っ子はさっさと行ってしまい、慌てて追いかけます。
お花がたくさん咲いている参道。
花の下で白達磨先生の講義が始まった模様です。
弁天池の弁財天。
滝の水量がなかなかすごくて、道の方まで飛沫が来てました。
水けむり。
甥っ子も達磨のおみくじをひき、本体は持って帰りました。
令和元年最初の御朱印いただきました。
お土産も。だるまのチョコクランチと勝ちグミ。これで2019年の勝運は大丈夫でしょう(^ω^)