2月中旬頃、平日のお休みの朝、主人ネコ男氏を駅まで送り届けた後、そのまま伏見稲荷大社へ行きました。
午前8時前、到着。
去年は行かなかったので、約2年ぶりです。
当時はコロナ禍前だったので、朝といえど、境内は海外観光客を中心とした人出で、なかなか賑々しかったですが…
がらーーーんとしてます。
伏見稲荷大社は、京都の中では海外の方々からの観光人気トップでしたもんね。いかに沢山の方が来られていたのか、よくわかります。
楼門から駅へと続く参道。左手に駐車場あり。
まだ社務所も開いていません。体操をしている方々がいましたが、総じて静かなものです。
さて、本殿の方へと進みます。
こんなに人のいない伏見稲荷大社、初めて見た。
おっと、その前に。参道向かって右手に現れる東丸神社へ。
ご祭神は、荷田東丸(春満)大人。
学徳の神様とのことです。受験シーズンは沢山の参拝者が来ることと思われます。
さて、伏見稲荷大社の境内へ。
本殿は撮影禁止なので、狛狐さんをパチリと撮影。金色の稲を口にくわえてらっしゃいます。凛とされてますね。
午前8時前、到着。
去年は行かなかったので、約2年ぶりです。
当時はコロナ禍前だったので、朝といえど、境内は海外観光客を中心とした人出で、なかなか賑々しかったですが…
楼門前。
がらーーーんとしてます。
伏見稲荷大社は、京都の中では海外の方々からの観光人気トップでしたもんね。いかに沢山の方が来られていたのか、よくわかります。
楼門から駅へと続く参道。左手に駐車場あり。
まだ社務所も開いていません。体操をしている方々がいましたが、総じて静かなものです。
こんなに人のいない伏見稲荷大社、初めて見た。
某食品会社の神社かなぁ…と最初に見た時は思ってました(笑)もちろん違います。
ご祭神は、荷田東丸(春満)大人。
学徳の神様とのことです。受験シーズンは沢山の参拝者が来ることと思われます。
さて、伏見稲荷大社の境内へ。
本殿は撮影禁止なので、狛狐さんをパチリと撮影。金色の稲を口にくわえてらっしゃいます。凛とされてますね。
奥社へ続く参道。二、三人とすれ違うくらいで、本当に静か。こういうのもいいですね。
さて、ここからフォトジェニックな千本鳥居のはじまりはじまり。
しばらく朱色の鳥居写真が多くなりますので、目がチカチカされるかも(^◇^;)
コロナ禍前は、この辺はもう絶好の写真スポットでしたが、誰もおりません。
こうやって見ると、やっぱり趣ありますね。
ちょっと合成写真みたい。
奥社奉拝所に出ました。短時間でのお参りですと、ここまでがコースかと思います。アップダウンもないし、千本鳥居が満喫出来るし、お着物でも楽に来る事が出来ます。
裏手には沢山の鳥居が奉納されていました。
ここから、稲荷山登拝へと進みます。
ここからは起伏のある石段アップダウンがありますが、千本鳥居がこれでもかと堪能出来ますので、お時間がある方は是非進んでみてほしいです。
右側の道を行きます。
奥社奉拝所に出ました。短時間でのお参りですと、ここまでがコースかと思います。アップダウンもないし、千本鳥居が満喫出来るし、お着物でも楽に来る事が出来ます。
ここからは起伏のある石段アップダウンがありますが、千本鳥居がこれでもかと堪能出来ますので、お時間がある方は是非進んでみてほしいです。
ずーーーっと続く鳥居、吸い込まれそうです。
この辺から空気感が変わってきます。
後に、これから進む稲荷山は、こういうお塚だらけである事を知るのですが。
お塚の石段を上がっていくと…
熊鷹社に辿り着きます。もう少し遅い時間に来ると、大きなろうそくに火が灯って、幻想的な雰囲気です。奥社奉拝所からは比較的近いお社なので、お参りに来る人は多めですが、早朝はお向かいのお店も閉まっているし、とても静かです。
数人の参拝者とすれ違ったり、ジョギングがてら走っていくジャージ姿の人がいたり、人間が現れるとちょっとホッとします(笑)
どこまでも続く千本鳥居の神秘的な美しさに、別の世界へ迷い込んでしまうような気さえします。
ところどころ、お茶屋さんがあります。朝なので当然開店前。
さぁ、もう少し進もうかな。
続く!