先週末、義父と三人で、お墓参りへ。
重要文化財である宸殿のお座敷ゾーン。
いつもここから中の様子が見える。
「わぁ、なんかオリエンタルで素敵」と毎回見ちゃう。
大きな御神木と、アマビエさん。
大津絵の彫られた石碑。
大津絵は、江戸時代に東海道の大津宿で、神仏をはじめとした、ひょうたんなどの絵画を縁起物として販売したのが始まりだそうです。
先代の門主さんが所蔵している大津絵を美術館として公開されているそうです。
「大津絵の筆のはじめは何仏」
芭蕉の句です。
また時間がある時に、大津絵美術館の方も覗いてみたいです。へ