昼間、天麩羅好きな義父を連れて、「えびのや」へ。
金目鯛と春野菜の天麩羅定食。明太子食べ放題。
義父を散髪屋さんへ送り届けたあと、休日のルーチン作業である長岡京の地下水取水へ。
長岡京市には地下水が取水出来るポイントがいくつかあり、そこでお水を汲んで、お茶やコーヒー、料理などに使っています。
というわけで、勝龍寺城の側にある「ガラシャおもかげの水」を汲みに行きました。大河ドラマ終了直後は「麒麟が来る」効果で、駐車場がいつも満車だったので別のポイントで汲んでいました。久しぶりです。白いツツジが綺麗でした。
水を汲んだあと、すぐ近くにある勝龍寺まで歩いてみることにしました。
勝龍寺城は緊急事態宣言中は休園中で、中に入る門は閉ざされていました。
民家の並ぶ道を抜けていきます。
数分歩くと、勝龍寺が見えてきました。
お寺のHPによると、
大干ばつ大飢饉の年に住職千観(せんかん)上人の祈とうで雨が降り、龍神に勝ったという意味から「勝龍寺」と改名されたとのことです。
布袋さん。
本堂。しめ縄が龍っぽく作られていますね!
西に向かう龍に見立てて、檀家さんが作られるそうですよ。
おみくじや絵馬はセルフで。
龍の絵の絵馬。
御本殿の工事中で、フェンスで覆われていました。手前のテントの中に小さな神棚があったので、工事中はこちらが神様の仮住まいというか、しばらくお遷り頂いているのではないかと思います。
界隈は古いお宅が多いです。