yukixうろうろ日記

京都在住。関西を中心にうろうろしてます。

本を運ぶ

本日、義父の亡きお兄様の蔵書を、義実家に運び込む作業。
亡きお兄様は独身だったので、遺された荷物をどうするか、親戚間で色々と討議していた。
義父も蔵書家なので、それらを捨てられず、かと言って売るつもりもなく、当面、保管することになった。
預けている倉庫から親戚の方々が運び出し、車に載せて、義実家まで運びこむ。
せいぜい20箱くらいかな?と思い、お昼前にお手伝いへ。

先に来ていた主人ネコ男氏が、親戚の方々と共に、車から降ろされた段ボールを抱え、険しい顔で、せまい通路を往復していた。
2台のハイエースの荷台に、段ボールがびっちり。
おりしも、太陽は我々に向かってカッと照りつけ、暑い。

車は、もう一度倉庫から運び切れなかったものを取りに行かなくてはならない。
げげっ‼︎
まだあるの…!

親戚の方々が倉庫に向かっている間、ひたすら、下ろす、運ぶ、下ろす、運ぶ、を繰り返していくうちに、昨日の記事に書いた「足の裏の角質ピーリング」が進行しているらしく、皮がポロポロ剥けてくる。靴下履いてて良かった。

結局、段ボールは100箱以上200箱以下くらいで、当然物置には入り切れず、義実家の裏手のあたりにどんどん積むしかない。

作業のあいまに、ピーリングの皮を剥く私と、暑さでなんともいえない表情で本を運ぶネコ男氏。


想像以上の量におののきつつも、夕方には終了。
後日、筋肉痛の予感だ。