暑し。
段ボールに刻まれていた謎の「大」。
これを見た瞬間、八月に行われる京都の風物詩、大文字の山焼きを思い出した。
夏である。
学生食堂で、晩ご飯。
なめこ麦とろごはん(S)、サンラータン、揚げ出し豆腐ポン酢、チキンマリネ。
ちょっぴり、吐露。
お食事中の方、すいません。
もう治ったのだが、先週の数日間、お尻の上部にあたる、割れ始め？部が、急にかゆくなった。
仕事中や食事中、就寝時など、ムズムズとした痒みが走るのだった。
デリケートな場所なので、心配になった。
何かのムシかと。
ギョ○チュウとか？サナ○ムシとか？
ここんとこ、魚、特にサーモンをよく食べてたから…でも、アニサ○スだと、もっとお腹が痛いはず。
部位的に割れ始め部なので、違うだろうけど。
入浴時、おそるおそる、触ってみた。
とてもいけないことをしているんじゃないか、とおののいた。
何かいたらどうしよう。
もし、いたとしたら、どうすればいいのか。
引っ張る？
無理！
……。
何もなかった。
どうも、汗をかいてちょっとかゆくなってました、といった感じだ。
重ねて言うが、数日間で、かゆいのは治った。ちょっとホッとした。
3年くらい前まで、夜中、眠っていると、おなかに激痛が走り、飛び起きることが多かった。
盲腸のような場所だった。しかし発熱などはない。
数か月に一度、発作的に起きて、そのたびに悶絶するのだが、いつのまにか寝ていて、朝になると、ケロリと治っていた。
何度も「救急車、呼ぶ？」と思ったが、そのたびに、
「もうすこし、様子見てみよう」
「もし入院とかになったら…ヤバイ！今は脱毛が甘い」
「その前に、新品のきれいな下着に着替えたい」
等、もんもんとしている内に、寝てしまった。
ある日、激痛はおさまったものの、朝まで鈍い痛みが続いた為、仕事を休み、病院へ。
検査、診察の結果、原因不明。
それ以来、夜中の激痛は、ぴたっとなくなった。
なんだったのか。
うーむ。
