朝から、梅小路公園にある京都水族館へ。
開園前に到着したけれども、すでに入場待ちの行列。
チケットを買い、いざ中へ。
すぐに、京都の鴨川に生息するオオサンショウウオのコーナー。
ここの水族館のウリは、オオサンショウウオで、ぬいぐるみなどのグッズも充実。
これは、ちょっと珍しい色のオオサンショウウオ。
水槽の中には、オオサンショウウオがたくさん生息中。
大雨などで京都の鴨川が氾濫すると、彼らが川畔に現れたりして、びっくり。
由良川の生物を展示した水槽。
アザラシ。
と思いつつ、あれ?オットセイ?と迷ってます。
上から見たところ。日光浴が気持ちよさそう。
造形が可愛い水族館オリジナルのすいぞくパン。オオサンショウウオもいますね。
何もない水槽ですが、日の光がゆらめいて、とても綺麗でした。
大水槽。海の生き物たち。水面上部を泳ぐ群れがキラキラしている、
エイ。
コブダイ。
個人的に一番楽しかったペンギンコーナー。
飼育員さんの後をついていく彼らがかわいくてかわいくて。
水中のペンギンにエサをやる飼育員さんの背後の魚入れをガン見している3匹。
無脊椎生物のクラゲコーナー。ラボのようですてき。
宇宙の中にいるよう。
里山コーナー。
なんとなく実家あたりを思い出しました。
こどもたちが田植えをしたそうです。
紫陽花。
イルカショー。
ストローのような「ブー」と鳴るものを配られ、合図で吹くのですが、これがなかなか鳴らせず…。スカー、スカー、と酸欠状態になりそうな私を見かねて、見知らぬ隣の方までが「少し噛むといいんですよ。少しだけですよ」とアドバイスいただき、最後の方、やっと吹けました。
水族館を後にし、歩いている途中、市電広場で市電カフェを発見。
物品販売や、お茶など出来るみたいです。
車で一路、桂街道へ。
ずっと行きたかった肉汁じゅわーなお店「とくら」へ。
幸い、行列のはざまに到着し、5分ほど待った後、店内へ。
こちら、手前が私の注文したチーズハンバーグ180gですが、
どちらかというと、奥のネコ男氏のオリジナルハンバーグ300gに、ご注目下さい。
運ばれてきたとき、ハンバーグの中央部分がパンパンに張っております。
肉汁ビフォー。
で、お箸を入れた瞬間。肉汁アフター。
奥のお皿一面に広がる肉汁!
びっくりしました。
チーズハンバーグの方は、奥と比べるとジュワーはなかったですが、それでもかなりジューシー。
私はご飯ではなくパンにしたのですが、これがまた至れり尽くせりで、ロールパンの真ん中部分に切れ目が入っていて、香ばしいバターが塗られている。ここに挟んで食べてもOKという気遣い。素晴らしい。
とっても美味しゅうございました。
次は明太子マヨ味がいいな。