曇天の日曜日、お昼ご飯に、久しぶりに「丸亀製麺」へ行きました。
奥は、牛すきかまたまうどん。手前は牡蠣玉子あんかけうどん。各自天ぷらもゲット。
美味しゅうございました。
長岡京市の西山天王山駅近くに整備された水汲み場「馬ノ池の水」。
奥は、牛すきかまたまうどん。手前は牡蠣玉子あんかけうどん。各自天ぷらもゲット。
美味しゅうございました。
いつもは勝竜寺城の「ガラシャおもいでの水」を汲んでいるのですが、数年前に整備されたこちらへ行ってみました。
地下水100%の水道水とのことです。
買い物などを済ませ、ネコ男氏を自宅に送り届けた後、そのまま車にてお出かけ。
4年ぶりに、大阪府高槻市の神峯山寺(かぶさんじ)へ行く事にしました。
前に来た時は、たまたま秋の大祭期間中で、秘仏の御本尊がご開帳されていたというのに、本堂エリアに転がっていたカリンの実に満足し、拝仏することなく帰ってました。もったいないことしたなぁ。
長岡京市から、柳谷の楊谷寺へと向かう山道を抜けて、30分ほどうねうねと曲がりくねる山の中を走ります。
深い赤や黄色の樹木、茶色に色づき、落葉した山の風景を走り抜けていくと、思わず「わー、きれい」と声が漏れる景色もありました。
長岡京市からは、国道171号線を使っていくルートもありますが、時間的には山の中を抜けていく方が近い気がします。細い道も所々あるので、要注意ですね。
神峯山寺の駐車場に到着。山門横にも駐車場があったと記憶していますが、ここから歩いてもすぐです。
勧請縄というやつですね。
金比羅飯綱大権現の祠がありました。地主之神とのことです。
すぐ近くに、名神高速道路が通っていました。
紅葉がまだ残っていて、綺麗でした。
山門。
右側の仁王様。左側の仁王様は修理中のようです。しばらくはお一人で山門を守られるんですね。
山門から歩いてきた道を振り返ると、狛犬さんたちの向こうに、美しい紅葉が見えました。
手水舎。天然の石をくり抜いてますね。
ゆるやかな坂道を登ります。
秋の終わりから冬へと移りきた気配が濃く、日本の四季だなぁと感じました。
化城院。連続護摩修行「毘沙門不動護摩」が毎日行われています。私も一度は参加してみたい。
神峯山寺の駐車場に到着。山門横にも駐車場があったと記憶していますが、ここから歩いてもすぐです。
勧請縄というやつですね。
山門から歩いてきた道を振り返ると、狛犬さんたちの向こうに、美しい紅葉が見えました。
紅葉の盛りは過ぎているので、人は多くはありません。
秋の終わりから冬へと移りきた気配が濃く、日本の四季だなぁと感じました。
御本尊の3体の毘沙門天が祀られているお堂。御本尊は秘仏となっています。
渡り廊下好きとしてはワクワクする風景。どこに通じてるのかな。
なかなかの急勾配。
「神峯山は龍神であり、境内にある九頭龍滝は龍神の口である」と言われているそうです。
今日は小雨が降ったり止んだり。
時折、日が照って、雨に濡れた紅葉がキラキラして美しかったです。
駐車場までの道を戻ります。
四国産の黄色く完熟した柚子果皮の薄皮を、わらび餅に加えたもの。柚子の香りとほろ苦さと爽やかな甘みとが混ざり合い、モチモチ感も相まって、美味でした。
包丁で切るのが大変だったので、微妙な写真になってしまいました。箱に入れたまま、スプーンですくって食べるのがいいかもしれません。
美味しいおやつでした!