梅雨が明けたその日から、猛暑となった一週間だった。
仕事中、作業時は、毎日、こう思っていた。
お昼休みになると、暑さでぼけーっとしていた。
しかし、昨日より、雨のおかげか、気温はやや低め。
少し違うだけで、助かりますね。
友人がくれた「コリス」のフエラムネ。女の子用おもちゃ付き。
もはや、 女の子という領域ではないのだが、いくつになっても嬉しい女の子用！黄色いうさぎさんのクリップでした。かわゆらしい。
夕方、ちょっと烏丸あたりまで、出かけてみた。
ココン烏丸のアクタスで琺瑯のマグを買うか否か、迷いに迷って、保留。
遠目にスーホルムカフェが見える。下の方では、バル・フェスタ中。
ラクエビルにて、南仏野菜の菜園風タルティーヌ。サラダ、ミネストローネ、ドリンク付き。
シャレオツなネーミングですね。菜園風とかタルティーヌとか。
私なりに実況しますと、
「すごく薄く切ったパンの上にトマトソースか何かで煮込んだ茄子、パプリカなどのお野菜と、溶けたチーズが、もちっとのってるたべもの」でした。とても美味しかった。
ココン烏丸のミニシアター「京都シネマ」の会員になった。
4000円支払うと、会員期間の間、1000円で鑑賞出来る。2枚の無料鑑賞券をもらえる。同伴者も2名まで安くなる。他、特典あり。
年間鑑賞数を考えると、会員になった方が、お得である。
というわけで、早速、無料鑑賞券を使い「キリマンジャロの雪」を鑑賞。
「海と太陽に溢れた港町。マルセイユを舞台にした、ある夫婦の心あたたまる物語」。
ネタばれにならないように、ちょっとだけ。
鑑賞後、とてもあたたかな気持ちになったと同時に、全てが丸く収まりましたという完全なるハッピーエンドではないので、その後、色んな事が、社会的な事も含めて、どうなるんだろう、と考えさせられた。
映画の舞台となっている、マルセイユの港町の風景が、とても良かった。
