yukixうろうろ日記

京都在住。関西を中心にうろうろしてます。

「血ィ吸うたろかー」というギャグを思い出した秋の日

今日は職場で健康診断。

受付開始時間が、出勤時間より早いということをすっかり失念しており、「オハヨーゴザイマス」後、速攻、会場へと走った。走ったぶん、血圧が高くなるんじゃなかろうか。
締め切り時間に、ギリギリセーフ。

以前の顔見知りが係員さんとして、その場にいた。
お互いに挨拶するのだが「どうですか。いい数字出ましたか」「やー。ぼちぼちですねー」と、陸上競技の記録大会みたいな会話をした。

当然だが、採血もあった。
むかし、病院地下での血液検査の受付事務アルバイトをしていた事がある。よって、採取した血液スピッツが並んでいる姿を見て「おー。懐かしいな。生化、血糖、EDTA…」と心の中で反芻。


帰宅し、二階のベランダにて、洗濯物を回収していると、物干し棹をかける金具をとめていた針金が、切れた。
背が届かないので、ベランダぎりぎりに椅子を持ってきて上に乗り、応急処置ではあるが、手拭いと紐で、ぐるぐる巻きに固定する。暗くよく見えないので、難儀だ。
向こうからバイクが走ってきて、ベランダぎりぎりに立ち、紐を手に必死で作業をしている私の姿を見て、「なんだアレ」とちょっと見てから、走り去った。

出来た。
おー。良かった。