昨晩、残業にて帰宅が遅くなる友人になりかわりまして、例によって、友人宅にて、お父様と晩御飯。
普段、ひとり分なので、ほんっとにテキトーな料理しかしないので、ここでご飯を作ると、なんとなく嬉しくなって撮影してしまうのであった。すいません。
お父様愛蔵コレクションの中より、柳家小三冶師匠の落語DVDを拝見し、ウアハハと笑う。
中秋の名月から一晩明けた夜、竹林の上には、少しだけ欠けた満月が、顔を覗かせていた。
本日、久しぶりの友人と逢うべく、夕刻、京都駅界隈へ。
駅ビルの大階段下のステージでは、若人たちの舞台発表。
友人と合流し、麦とろごはんを食べる。
100円ショップに入店し、"水を入れたペットボトルの先につけて、窓のサッシ部分などを掃除出来るブラシ」の前で、真剣に討議する。
「ブラシの方がいいかな」「こっちに不織布タイプのもある。水を含んで汚れを吸い取るならこっち？」「でも、ゴミをかきだす場合、ブラシ状のほうがいいよね」等。
結局、悩んだ末に、二人ともブラシの方を買いました。
ポルタ地下の「小川珈琲」にて、よもやま話の珈琲タイム。
名残惜しくもまたしばしの別れ。友よ達者でな。
ふと見上げると、オレンジ色に染まった京都タワー。
帰途、夜道を走っていると、ふわりと、良い香り。
月の下で、銀木犀が咲いていた。
