10月に入り、今年も残すところ、3ヶ月くらい…。
早い！
我が実家の様々な段取りが、そろそろ山場を迎えようとしております。
おかげさまで、両親は、京都府内にある介護施設のうちの、ケアハウスという形態の住居に、引っ越す事になりそうです。
数回の面談を経て、あとは入居の最終決定と日程など、係員さんの連絡を一日千秋の思いで待っております。
去年の10月下旬に母が倒れ、それから約1年かかって、やっと、ここまで来たか。
先月の9月16日、おりしも私の誕生日の昼下がり、施設の方から「面談を」との連絡が入った時は、電話を切った後、思わず、「うぐっえぐっ（嗚咽）しんどかったよぉ。えぐっえぐっ。ありがとうありがとう。エッエッ」と年甲斐もなく泣きました（苦笑）。
ケアハウスというのは、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ある程度自立している高齢者が、介護士さんや専門の方のサポートを得ながら、食事付の個室アパート形式で生活する施設になります。基本的に、外泊も外出も自由で、「ごはんと送迎（病院やスーパーなど）のお世話をしてもらって、あとは基本的に自由」なハウスになります。
同時に、私もあらたな住処がほぼ決定となり、
「初めてのちゃんとした引っ越し・両親編＆自分編〜家まるまる一軒分の後始末付きスペシャル」という怒涛の予定になる予感が、ひしひしと、押し寄せております。
やー。もう、一人で家一軒後始末を数日間で、とかムリなので、多少費用は掛かりますが、業者さんにも入ってもらう予定です。
自分の荷物だけでも取りかかるべきだな、と本棚を見ながら、珈琲を飲む夕べ哉。
イオンでみかけた「ふなっしー」の梨汁ブシャーなケーキ。
ちょっと気になる。
