先週の日曜日の夕方、リハビリ入院をしていた父が退院。父の努力の甲斐もあり、入院前より、少しだけ回復している。
施設でお世話になっていた母を迎えに行く。
「家に帰りたい」とぐずっていたが、いざ帰宅すると「何でこんな所に帰るんや」と泣き叫ぶ。仕方ないこととは思うが、望みの場所に連れて行ったとしても、どこにいても、この繰り返しだろう。
戻ってきたばかりのせいか、二人とも記憶が混乱していて、数日間はなかなか大変だった。
いずれにせよ、しばらく様子を見て、今後の対応について考えねばならぬ。
職場のお土産。ねばーる君。納豆の風味がして美味しい。
月曜日、近畿地方にも台風が来た。
朝、出勤するものの、正午に職員は退社。なかなか珍しいことだ、帰宅する頃には、雨風も強くなってきた。
今週末から義父宅に、親戚が帰省予定である。
子どもたちが大きくなって、クラブや受験勉強などもあり、夏休みといえど忙しそうだ。私もカレンダー通りに仕事がある。
京都の夏の風物詩、16日の五山の送り火が終わると、夏はもう終わりとされる。
今年はどこかで見ることができるかな。
