yukixうろうろ日記

京都在住。関西を中心にうろうろしてます。

黄色いヘルメット

いつのまにか12月に突入!
土曜日は、義父からのモロゾフのチョコレートを数粒いただきつつ、山岸涼子スペシャルセレクションを読むという、至福の時間を味わいました。

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本日は車の定期点検。待機中にコーヒーをいただきつつ、ここぞとばかりに、タウン情報雑誌を読みました。
「京都から郊外へ」そんな感じの特集で、知らぬ間に我が長岡京市内にもオサレなカフェやベーカリーが増えており、「ええっ…長岡京市にこんなオサレなお店を!(失礼)」とおののきました。
や、どんどん発展してほしいです、長岡京市

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整備コーナーに呼ばれ、自動車メーカーのエンブレムマークのついた黄色いヘルメットを渡され、おもむろに着用すると、なんだかボルテージが上がる。工場見学に来たようで。
そして「じゃあ、こちらにどうぞ〜」と、ジャッキアップされた車の真下に案内されましたが、なんだか怖い。

点検の度に毎回ではなく、たまにあるくらいですけど、その度に、「このジャッキが突然壊れて、頭の上から車が降って来たら、間違いなくペッシャンコ。この学童のような黄色いヘルメットだけでは私の命は守れぬ。嗚呼、どうかその時は一瞬で気絶しますように」と思ってしまう。

いや、異変を感じた時に、即座に床にへばりつく形で身体を伏せたら、ギリ大丈夫…か?スレンダーじゃないとキツイ。
あるいは、車の四隅に、筋肉ムッキムキのマッチョな人を4人配置し「危ない!」となった時に、その4人が「フンッッ!」と柱みたいになって車を抱えて助けてくれるとか。

等々、もしもの際に、いかに助かるかを考えてしまい、整備士さんの説明は、ほぼ聞いていませんでした(^◇^;)
色違いの青いヘルメットを着用している主人ネコ男氏が「へー」「ほうほう」と言いながら対応していました。
再び待機コーナーに戻り「だってアナタ、あのジャッキが100%壊れないなんて保証はないのですよ」と、ネコ男氏に熱く語りましたが「フーン」の苦笑いで終了。

お昼ご飯はインドカレー
キーマとジャガイモのカレーと、チキンカレー。チーズナンは安定の美味しさ。熱々は「チーズとナンの境目がわからない」くらいの一体感。

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仕事も年度末ムードが漂い始め、なかなかの忙しさですが、来週は心斎橋へライブを聴きに行くというイベントもあるので、気合で乗り切りたいと思います。