昨日の朝9時前。主人と私、それぞれが9時ジャストで各病院に電話出来るように用意。
どうにかして主人のPCR検査の予約を取る為に。
超人気チケットを取るかのよう。
主人は、私が辿った症状の後を追う感じで、こりゃ陽性だろうなと。逆に陰性だったら、どんなスペックの免疫持ってるんやと驚くところですね。
9時になりダイヤルイン。正直、私は「今日もダメかもしれんな」と思っていました。
が、奇跡的に主人がかけた電話がヒット。ここ数日間で最も家庭内のボルテージが上昇した瞬間でした(笑)
無事にその日の検査予約を取る事が出来ました。
鼻咽頭ぬぐい液による検査だったため、その場で結果が判明し陽性。
私は熱も治まり、喉の痛みもマシになりました。
これを機に押し入れの整理や古紙まとめなどをやっていると、息切れや倦怠感があり、やはりまだ無理は禁物だなと思いました。
京都府のコロナ陽性者には支援物資の支給があり、その場合は、各自治体の保健所が案内してくれると思います。私は乙訓保健所のHPから申し込みました。1人3日間の食料品(常温)と、トイレットペーパーやアルコール消毒品などが配送されるようです。近日中に届く予定。
我々の療養期間は5日までで、勿論、発症してから病院以外は外出していないので、現在は家にあった食材で何とか食事をまわしています。
冷凍の豚バラ肉、ニラ、しめじ。キムチ。万願寺唐辛子。胡瓜。レタス。卵。梅干。食パン。うどん。食材としてはこれくらいで、あとは缶詰、レトルトや冷凍食品です。療養明けまでは何とかいけるだろうと思います。
特に頂き物の万願寺と胡瓜が沢山ある。
万願寺は素焼きに鰹節醤油、肉巻き万願寺、万願寺オムライス、万願寺かきたまあんかけうどん。
胡瓜は梅おかかあえ、ごま油と海苔の佃煮あえ、サンドイッチなどで、それぞれフル稼働。
こういう時の為に多めに野菜は買っておくべきだったな…と今思ってます。
そんな今夜のごはんは、冷凍食品のお好み焼きとねぎ焼きを主人と半分ずつ。そして胡瓜のあえもの。
お好み焼きもねぎ焼きも美味しかったです。
