ねこじゃ号で出勤後、あまりに手が冷え切っているので、最近は、カップベンダーのホット珈琲を買って、暖まってから、仕事場に向かう。
頂き物、小田原市栄町の老舗、「松坂屋」の銅門（あかがねもん）最中。
Yoshiko様曰く「小田原っ子が愛すべき小田原城址の銅門をかたどった一品」だそうです。
うーん！
なんと立派な造形美。
屋根のところから、いただきまーす。
甘い餡が、疲れた身体を癒してくれました。
今日の昼休みも、空を見上げると、飛行船が通過して行った。こないだより高度が低く、速度も若干速い気がするのだが、気のせいだろうか。
先日買ったクリスマスエッグを、遅らばせながら、疲れ切っている同僚に差し入れ。
色んな種類のクリスマスフィギュアの中から出てきたものは、私と同じものであった。
これだけある中で一緒だなんて！と同僚は喜んでくれたが、私は、内心「ほんまに全種類入ってるんかな。正味、二種類くらいで回したはるんとちゃうやろか」と、駄菓子屋のくじの中に一等は本当に存在するのか、と同じような疑心暗鬼にかられた。
ま、たぶん、ちゃんと入っているんだろうと思いますが。
昨夜から、異物感。
私の右てのひらの内部、薬指の下あたりに、豆くらいの大きさのしこりが出来た。
こりこりしていて、特に痛くもないのだが、気になる。
ずっと昔、手首に同じようなものが出来た。たぶん、それと同じ種類の何かだろう。えーと、なんとかいうやつ。そう、ガングリオン。
あのときは、その場で手首に注射器を刺して、内包物を吸い出してもらった。
今回も、時間を見つけて、整形外科のお世話になってこようと思う。
あれは、関節とかナニかを酷使すると出来るんですよね。前回は手首を使う作業をしていたので納得できたが、今回、薬指下部を酷使した覚えはない。
あー…でも。
手のひらに注射って…なんか…痛そうじゃないですか…？
いや、放置して、このガングリオンがやたらめったら巨大化したら、やだ。
「おい、そこの君！仕事中になぜボールを握っているのだ」
「誤解です！これは巨大化した私のガングリオンです！私のです！」
そんな会話とか、いやだ。
これは、しかし、本当に大きくなると、本格的な切除手術が必要になるらしいと風の噂で聞いたので、やっぱり、この歳末の忙しい時期に、医院の方々には申し訳ないのだが、私のてのひら注射をお願いしようと思う。
いきなり話が変わるが、祇園に、うどん博物館が出来たらしい。
「クリスマス、どうだった？」と職場の人に聞かれ「やー。うどん食べました」と答えた際に、教えてもらった。
詳細はまだよく分からないが、私は行く気マンマンである。
明日は、いよよ仕事納めである。
