yukixうろうろ日記

京都在住。関西を中心にうろうろしてます。

R君、京都を発つ

久しぶりの晴れ間。
長岡京のカフェ「KATEMAO」へ。


マフィンセット。飲み物+200円で、マフィンがついてくる。
今日は、ホットコーヒーと、ツナのマフィン。つけあわせにサラダまでついてくる。珈琲には、ビスコッティ付き。これで総計600円!CPよし!

このマフィンが、美味しかったー!



梅雨の晴れ間。田園の夕暮れ。


さて、夜になり、いよいよ、留学生R君、旅立ち。
家の玄関前まで車をまわす。私は運転席に座り、別れの様子を見守った。
父母、お店のパートさん、お客様と挨拶をかわすR君。R君とハグした母の目には涙。それを見て、周りのみんなも、もらい涙。
「元気でな!」
皆に見送られて、R君は我が家に別れを告げました。

道中、二人で話をしつつ、私の友人カメ女史と合流し、3人で、ごはんを食べに行った。
本来なら「最後においしい京料理でも…」というところなのだが、我々が向かったのは、アメリカーンな雰囲気のカフェ「Very berry cafe」。
R君はハイネケンの生ビールと、150gのスペシャルなハンバーガーを食。「これカラダに悪いヨ」と言いながら完食(笑)。
私とカメ女史は、ポキ丼を食。アボカド、まぐろ、ツナのどんぶり。すごくおいしかった!


そして、京都駅方面に向かい、夜行バスの乗り場へ。
R君は、巨大なスーツケース、大きなリュック、巨大なまくら、お土産の入った紙袋を持ってきていたのだが、
「ぼく、やっぱり、このまくらは置いていくよ」と、まくらは置いていくことになった。今年の12月に、家族とまた来ることになっており、他にも、スーツケースに入りきらなくなった衣類などは、我が家に置いてきている。一緒に預かることにした。

バス乗り場のラウンジ前にて、いよよお別れ。
「ありがとう。yukix」「元気でね。R君」
我々は、がしっと握手を交わし、ニヤリとほほ笑んだ。

私は、友人カメ女史と、R君ことラファエル君のまくらを手に持ち、京都駅前界隈を歩いた。
「いま、ここで会社の人とか逢ったら、アレだよね」「うん。なんか枕持って歩いてるからね」
しばし、さらば、ラファエル君。
まくらは虫干しして、フカフカにしておきます。