数日前の昼下がり、ちょっくらお出かけしようと思い立ち、車で出発。
目的地の手前で、大型バイクが車に突っ込んできて、事故に遭いました。派手な音と衝撃でハンドルをとられ、「えぇぇ！うそやろ！」と叫んでました。
不幸中の幸い、バイクは多少部品などに傷が入っていましたが、バイクの方は命にかかわる怪我はなく、私の車も大きな破損はなく、車体の下の方に傷がついたくらい。派手にぶつけられた割に傷は小さくて、逆にビックリしました。もちろん私は車の中にいたのでピンピンしてます。
バイクの方はひたすら謝罪され、そのあとは警察を呼び、現場検証等々、粛々と行い、あとはもうお互いの保険会社同士のやりとり。
帰宅後、保険会社と車のディーラーに連絡し、早速修理へ。コーヒーをいただく。
状況的には、後ろから追突された形になり、こちらに過失はなさそうですが、車が停止していない限りは、過失割合はよほどでないとゼロにはならないでしょうね。
車に乗っている以上、事故に遭う可能性はゼロではないと、改めて痛感させられました。
そして昨晩、「鬼滅の刃」の映画を観てきました。
座席は間引きなので、隣席一つ空けて座る形ですが、最前席まで、ほぼ埋まっているように見えました。
映画自体は、やはり映像がとても綺麗でした。主人公たちが技を繰り出す時に出る水や火の表現が、見応えありました。鬼との戦闘シーンも迫力があり、音楽も良くて、すでに内容は原作で知っていますが、それでも引き込まれました。
ちなみに、ショップの物販はほぼ売り切れており、何ともすごいですね。
