7時頃、目覚める。
早朝に大宇陀で開催されたはずの「かぎろひを観る会」は、どんな感じだったのだろうか。
来客があり、なんじゃかんじゃしている内に、お昼。
今日のお昼は、小田原ランチ。
Yoshiko様より頂いた、かどや特製「足柄牛カレー」。
名水百選のひとつ、丹沢の水と、足柄茶の粉末を加えた配合飼料を飲んで育った足柄牛のカレー。辛さはなく、まろやかで、コクがあり、予想以上にお肉がたくさん。地元の野菜の旨味がとけ込んでいて、とても美味しい。
そして、Yoshiko様一押しの「籠常商店」の削り節。若い人が製造し、ご年配の方が販売されている。御歳90歳の看板おばあちゃまが、見えなくなるまでお見送りしてくださるという、素敵なお店。
このパックは、奥の工場で作られたものを、その場で、パック詰めしてくれた、正真正銘のフレッシュパック。
こちらがお店の様子。写真も送って下さいました。
これを、本日は、Yoshiko様おすすめの食べ方で、いただきました。
マグカップに削り節をわさっと入れ→醤油少々、生姜少々を投入し、熱湯を注ぐ→蓋をして1分蒸らす→飲む。
「辰巳芳子先生の風邪のひきはじめに暖まる即席お汁」として、エフエムヨコハマで紹介されていたそうです。
今回、やや、お湯を入れすぎた模様。もう少し少なめのお湯で、削り節は、本当に、わっさー!と入れるべし、ですね。
これ、すごくいい！
削り節から滲み出てくる出汁が、美味しいのなんの。
これからの冬の寒い朝などに、大活躍の予感です。
