京ラフランという野菜が売っていたので、買ってみました。今日は98円でした。
京都大学と京都市が共同開発した新しい野菜。
ダイコンとコールラビを交配。
「ラフラン」という名は、ダイコンの学名「ラファヌスサティブス」と、キャベツの和名「カンラン」を合わせた造語だそうです。
京都市北部の京北町で栽培されていましたが、市場への出荷が少なく、京都に住む我々も食べた経験がある人は少ないようです。
切ってみると、茎の部分はアスパラぽい。不思議な野菜ですね。後日、海老と京ラフランのバター醤油炒めにしたいと思います。