暑い一日だった。
先日買った「ちょこっとひんやり!?ハッピーターン」の封を切った。確かに、食べた瞬間、舌がひんやりした。ちょっとびっくりした。パウダーに工夫があるのですね。味は普通のハッピーターンでした。
お昼休みに、なんとなく草が茂っている辺りを見ると、爪楊枝が一本刺さっていた。
誰かがここで市販のお弁当を食べて、割り箸についてきた爪楊枝を、ぷすっと刺していった？と推理しております。
仕事終わり、友人とK大北門側の、名高きフランス風喫茶店「進々堂」へ。
アイスクリームを乗せた冷たい珈琲を頂きました。
ちょこっとだけ界隈を散歩中、見るからにあやしげな飲食店があった。
どのようなあやしさかというと、たとえば、「予定の時間まであと30分あるし、今日は暑いし、足も疲れた。ちょっとどこかにお店があったら、入って、飲み物でも」という状況にあった時に、ここがふと目に入っても、迷わず入る、ということはしないだろうな。という感じだ。
そのお店のドアに掲げられたホワイトボードに書かれた、次の文字が、私の目に飛び込んできた。
通り過ぎたあと「ん!?」と思い、友人とともに、再度、戻ってみた。
やっぱり書いてあった。
おでん的チーズしそハンバーグ。
…おでん的。
どういうこと？
そもそも、おでん的という言葉が、わからない。
チーズしそハンバーグを、おでんのつゆで煮込んだとか？
おでん…的（まと）…じゃないな。更にわけわかんなくなる。
や！もう、謎すぎる!!
K大の門近くにあった絵看板。
明日は六月最後の日。各社寺で「茅の輪くぐり」が行われますね。
紫陽花も美しく咲き、この梅雨が明ければ、いよよ夏である。
と、季節のことを書いてみても、心の中では「おでん的」への疑問が、消えないのであった。
