日曜日の早朝、主人と長岡京市を車で出立。
EV軽自動車のため、高速道路に乗るとあっという間に残量が減って行きます。
淡路島SAにて充電。
先に書きます！
今回の日帰り香川県で、合計10回(各30分間)ほど充電しました。
長岡京市から香川県までは、高速道路利用ですと片道約3時間ちょっと。
充電で時間がかかるため、実際は朝6時に出て、讃岐富士の見える香川県丸亀市に着いたのは午後11時。約5時間かかりました。
軽自動車EVの場合、ここまでの遠出は行けなくもないけども、けっこうしんどかったです。
京阪神から更に遠出の場合、どういう感じになるのか知りたかったので、今回は実験という意味でもやってみました。
現時点では、充電環境や速度はまだまだこれからかなと思います。その辺の開発と整備を、可能な限り早くお願いしたいと切に感じました。
さてさて閑話休題。
香川県といえばの讃岐うどん。
7、8年前に来たときも、いくつかのおうどん屋さんに行きました。今回も事前にネットなどで情報を収集し、迷いに迷って、まずはこちらへ。
「なかむら」。
土器川の堤防近くにお店があります。
この日は三連休ということもあり、案内係のガードマンさんが駐車場の誘導をしてくれていました。
11時すぎで、30台ほどの駐車場は満車。そして車窓からチラッと見えたお店前の大行列。
諦めて他に行くか迷いました。しかし、どこへ行っても大行列のような気もして、車内で待つ事10分、駐車場に停める事が出来ました。
大行列は50人くらい。もうこうなったら並ぶしかない。そして私たちの後ろに、どんどん人が並んで行く。えげつない大行列。さすが人気店。
待つ事約1時間ちょっと。ようやくお店の暖簾に近づけました！
朝ごはんを抜いて、我々は飢餓状態(笑)。写真つきのメニューを見てますます空腹に(^^)
まず注文するカウンターがあり、そこでおうどんをオーダー。茹でたうどんをどんぶりに入れて渡してくれます。
熱いうどんが食べたい人は、うどんをタボに入れて、まさにうどんを茹でている真横にある大釜で温める。
天ぷらやおにぎりなどを取って、お会計。
そのあと、つゆや出汁、薬味をかけて、各自席へ。
写真のような室内もありますが、我々は外の席にしました。
私の釜玉うどん。奥は主人のかけうどん+おあげさん。ちくわの天ぷら。
お腹ペコペコだったので、各々2玉にしましたよ。
「食べきれるかなぁ」と心配する気ゼロ。「まだいけるぞ！」と思う勢いで食べ切りました。
ツルツルで程よい噛みごたえ。まさに讃岐うどん。
釜玉の醤油は濃いめなので少量でヨシ。かけうどんのお出汁はイリコかな？関西とはまた違う風味で、好みはあると思いますが私は美味しかったです。
食べ終わった後も、まだまだ凄い数の人が並んでいました。麺が終わったらお店も終了なので、早めに来た方が良いでしょうね。
さて丸亀市を後にし、東へ向かいます。
