yukixうろうろ日記

京都在住。関西を中心にうろうろしてます。

夏至過ぎて

朝には雨も上がり、夕方より、涼しい風が吹いている。


先週、両親より通達あり。
「いただきもんのメロンが4個あんねんけど。熟してるし。はよ食べなあかん。
朝ご飯にでも食べていき」
と。

というわけで…
先週、思わず、やっちゃいました。
朝ご飯。メロン、二分の一食い。

ま、ちっちゃめのメロンなんで、特に難なく美味しく頂きました。
ご馳走様でした。


先日、「コメダ珈琲店」に入った。
ミニ宇治氷ソフトクリームのせと、あったかいブレンドコーヒーのセット。

ミニといえど、ミニとは思えぬボリュームだった。
店内の空調のおかげなのか、それとも秘伝のコメダテクニックの賜物なのか、ソフトクリームはなめらかで、かき氷は、さくさくふわふわ。すぐには溶けず、けっこう最後の方まで、ふわふわ感を維持していた。
感動した。
よし、次はマンゴー。



本日、お昼休み、外のベンチで、お弁当を食す。

母が、持っていきなさい、と用意してくれていた、ばくだんおにぎりと肉団子。
丸々しい。

ばくだんおにぎりは、具が4種入っているのだが、全て、中央部分に集約されている。つまり、中央集権国家を形成している。それを海苔で、爆弾のように黒く包んでいる。

この場合、真ん中の中枢部に行き着くまでは、せつない道のりとなる。
食べても食べても、具はない。白い世界が広がっている。そろそろオアシスじゃないかな?と期待してかじるが、何もない。
中枢部に近づくと、一気に4種の味が雪崩れ込んでくる。情報過多気味ではあるが、至福のぜいたくタイムでもあることは、いなめない。

しかし、私は思うのであった。
我が家から少し離れた街中のとある交差点の角っこには、それぞれ、コンビニがある。
しかし、私の住む郊外には、コンビニなんてものは、バイクか車で10分くらい走らねば、ない。あるのは、僅かな自動販売機と野菜無人販売所だけだ。ついでに言うと信号もない。
ひとつくらい、こちらに、コンビニ、来てくれないかな…と。

このばくだんおにぎり、その感覚に似ている。

という事を感じつつ、おにぎりと肉団子を食べている間、知り合いが3人通りかかった。
その内1人は、知り合いというか、こないだ、仕事で、ほんの数分だけ接した学生さんで、非常に清楚で感じのよい女子だった。
わざわざ「こんにちは!」と爽やかな笑顔で挨拶してくれた。
私は手にばくだんおにぎりを握りしめたまま、「あっ、こ、こにちは!」と焦ってニヤニヤしながら挨拶した。

礼儀正しい学生さんが多いので、とても気持ちよく仕事させて頂いております。
私も、こう、もっと、さわやかな笑顔をだな…。と思っているうちに、休憩時間は終わりを告げた。


スーパーで見かけ、思わずカゴの中に入れてしまった。
「ちょこっとひんやり!?ハッピーターン」。

※清涼感の感じ方には個人差があります。
※一度に大量に食べると、体質的にお腹がゆるくなることがあります。

だそうです。
後日、チャレンジしてみよう。