時期的に、仕事、バタバタ。
寒い時期でもあるので、皆様、体調には、気をつけましょう。
お昼ご飯は、いつもの同僚と外へ。
本日は、比較的、寒さもきつくないので、日の光を浴びながら、外のベンチで、お弁当を食す。
食後、のど飴の支給希望者を募る。
夕方、R君より「友達とごはんを食べて帰ります」との連絡あり。
20時頃に戻るという事だったが、21時になっても、帰ってこない。
もう間もなく社会人になる男子なので、どこかで羽根伸ばしてんでしょ、と思い、あんまり急かすようなメールするのも、ちょっと不粋かな？と様子を見ていた。
母が心配している様子だったので、「帰り道、ルート、わかる？」という内容で、メールを送信してみた。
すぐに「大丈夫です！バスを乗り間違えてしまいました。もう少しで戻ります」と返ってきた。
あららー。
留学生お友達と一緒に、どこか違う所に行ってしまったようだ。
それからしばらくして帰って来たが、疲れた様子だったという。
R君はアメリカではシティボーイなので、うちのような田園地帯での暮らしは、慣れないとツライのではないか、と思う。
それは、ホームステイを受け入れる前に、危惧していたことだった。
せめて、電車の駅まで、もう少し近いといいのだが。
うむむ。
なんとか、もう少し通学が楽になるような手はないかな、と考え中。
しかし、相手は立派な22歳。どこまでかまったらいいのか、私も初めての事なので、迷っている。自由にやってくれたらいいのだが、孤独を感じさせてはいけない。
これからが、試行錯誤のホストファミリー生活、というところです。
