yukixうろうろ日記

京都在住。関西を中心にうろうろしてます。

因果応報

昨日、調子に乗って、焼き肉オーダーバイキングで、しこたま食べた。
朝にかす汁をすすったのみで、何も口にしていなかったので、お腹ペコペコだったのだ。
お店に入店したのは、夜22時であった。
夜22時から焼き肉、普段ならあり得ない時間帯だ。
しかし、驚くべきことに、その時間でも7組くらい待っていた。
みんな、こんな時間から焼き肉食べて、大丈夫なの?21時以降は危険だよ?と、自分のことは100%棚に上げて、思っていた。


七輪で炭火で、塩タン、ロース、ハラミ、カルビ、が、いい感じに焼けていく。
脂分で炎が燃え上がった際に、冷静に、コップの中の氷を網の上に投入すると、すぐに鎮火するという行為も、我ながら手慣れたものだ。
同行者が「わかめスープ」を注文したので、つられて「もやしスープ」を注文。
その後、シメのピビンパを頼んだら、スープが付いてきた。
しまった。スープだらけではないか。ピビンパを半分食べた時点で、スープを投入し、クッパ状にして食す。
シャーベットに至る頃、時間は23時20分頃。


夜明け頃から、己の五臓六腑からわき上がってくる「昨夜の焼き肉の名残」で、浅い眠りを繰り返し、悪夢を見て「どうしよう!友達に電話しなくちゃ」と、わけのわからぬ必死な状態で、寝ぼけた状態で目覚めたりしていた。
さすが、21時以降の焼き肉は、パンチありますなー。

起床したら、案の定、顔がパンパンにむくんでいた。

「美人の湯」に入ったのに、なんかこう、うーん。


昼下がり、寺町まで出かける。


湯葉と海老の聖護院かぶらおろしのクリームスープスパゲティ。


移動し、ゲキ×シネ「髑髏城の七人」を観賞。
17時半〜20時50分までの長丁場。途中、休憩あり。
時間を感じさせない面白さだった。
殺陣のシーンなんかは、やっぱり、迫力ありますね。
森山未來君のキレた感じ、すごかったな。
個人的には、右近健一さんの存在が、なんだかホッとしました。ああ、劇団新感線だなー、と。


明日からまたがんばりまっしょい。