先週、仕事帰りのデパ地下にて、栗餅と共に買った横濱ハーバー。ハロウィン仕様。
しっとりとした白餡が美味しゅうございました。
柳原良平さんのパッケージのイラスト可愛い。
船からちっさいオバケがひゅーんと飛んでますね。
かと言って、私自身はハロウィンで何かするわけでもないのですが。「おー、やってるんやな」という感じでお菓子だけ買ってみました。
関東に就職した主人の甥っ子が結婚する事になり、そのまま関東か、実家のある信州で暮らすのかと思いきや、まさかの京都に来るという。
甥っ子は大学時代に義父宅に居候していて、マイペースな彼は、昔気質のおじいさんと幾度も衝突し、「出てけー！」「出てやるよ！」を繰り返していました。
主人も私も最初は焦って仲裁してましたが、そのうち慣れてきて(正確には諦め)「あー。風物詩みたいなもんやな。ハイハイ、とりあえずご飯ですよ」と淡々と配膳をしていたのでした。
そんな甥っ子がこないだ挨拶に来て、祖父である義父と握手を交わし、「正月は、ここで過ごせるんか？」「うん！年内には京都に戻るから」とやりとりしているのを見て、思わず「うぷぷ」と笑みを漏らしてしまいました。
良かった良かった。
