金曜日、後半休を取り、正午に職場を後にしました。
正午の百万遍交差点は、お腹をすかせたk大生及び教職員でなかなかの賑わい。
午前中にかなり細かい作業をしたので、目をパシパシさせながら出町柳方面へ歩きます。
出町柳デルタ。今日はとてもいいお天気で、鴨川畔で日向ぼっこしている方々も気持ちよさそうです。
職場から歩くこと約20分くらいで、下鴨神社エリアに到着。去年の夏に来た以来です。
河合神社の鳥居が見えてきました。
立派な楼門。女性守護、日本第一美麗神という神様をお祀りしています。日本第一美麗神とはすごいですね。あやかりたいなぁ。
河合神社を後にし、紅葉橋の上から瀬見の小川を眺めます。
広さは12万4000平米メートル。
手水舎近くの水路。
南口鳥居。
楼門が見えて来ました、
楼門の中に入ると、パッと目に入ったのがこちら。解徐所(げじょのところ)。
舞殿と、その向こうに中門。中門から奥は本殿のあるエリアとなっており、中は撮影禁止。
御手洗池の方へ。
毎年、夏の土用の丑の日に行われる御手洗祭は、京都に数ある祭礼の中でも、特に幽玄でワクワクするものではないでしょうか。
正午の百万遍交差点は、お腹をすかせたk大生及び教職員でなかなかの賑わい。
午前中にかなり細かい作業をしたので、目をパシパシさせながら出町柳方面へ歩きます。
出町柳デルタ。今日はとてもいいお天気で、鴨川畔で日向ぼっこしている方々も気持ちよさそうです。
河合神社の鳥居が見えてきました。
そんなわけで(?)境内には、若い女の子たちや、カップルの姿が多かったように思います。
下鴨神社といえばの、糺(ただす)の森。
広さは12万4000平米メートル。
歩くだけで癒されますわー。
透き通った水が流れています。
昔はここで禊をしたんでしょうね。
何度も来てるのに、今まで気づかなかったです。
舞殿と、その向こうに中門。中門から奥は本殿のあるエリアとなっており、中は撮影禁止。
お参り中、どこからか龍笛の音色が聴こえてきました。スピーカーで流していたのか、神職さんがお稽古されていたのかは分かりませんが、雰囲気満点で良かったです。
御手洗池の方へ。
井戸の上に立つ井上社。別名、御手洗社。災難厄除けの神様。お社の周りからはコポコポと水が湧き出ていました。
そのお水が流れ込むのが御手洗池。
毎年、夏の土用の丑の日に行われる御手洗祭は、京都に数ある祭礼の中でも、特に幽玄でワクワクするものではないでしょうか。
お水を堰き止めて膝下くらいまでの深さにして、蝋燭を手に持ちお水の中を歩いてお参りする、目にも身体にも涼やかなお祭りですね。
朝晩は冷えてましたが、日中のひなたを歩いていると、汗ばんできました。
申(さる)餅とほうじ茶のセット。
お餅はゴルフボールくらいの大きさで、コロコロフニフニしてて、中には粒あんが入っています。程よい甘さで、口に入れた瞬間に「あっ美味しい。しあわせ」と和みます。お茶の湯飲みの柄が下鴨神社の双葉葵柄なのもいいですね。
糺の森の緑を見上げながらのひととき。
ほうじ茶はおかわりOK。お言葉に甘えておかわりを頂きに行ったら、お茶と共に試食も。嬉しいです。
日を受けて光る青紅葉が美しかったです。
下鴨神社、のんびりホッコリさせてもらいました。
電車にて祇園四条に到着。
四条の橋の上から北山方面を。