熱田神宮から名古屋城まで移動。車窓から見える金のシャチホコのキラキラ具合にびっくりしました。本当に煌びやかですね。そのお膝元にある金シャチ横丁にある「矢場とん」。
こちらでお昼ご飯をば。
わらじ味噌かつ定食。
ハイ、カロリー無視でガッツリいきましたよ!
名古屋モーニングをしっかり頂いたというのに、熱田神宮をうろうろしているともうお腹空いてました。私の中で「名古屋=魅力的な名古屋味噌フードの宝庫」という認識なので、気がはやってるんですかね。
ソースは熱々を店員さんが到着後にかけてくれます。思ったよりもサラサラしたソースで、八丁味噌のコクが効いてました。美味しいです。ペロッと完食。
名城金鯱水。名古屋の水道水。洒落てますな。
市街地から移動して、一宮市へ。
真清田神社へ。真清田様、と呼ばれています。
ところで、私はずーっと「まきよた」だと思ってました。「ますみだ」なんですね。ナビに名称入れても全くヒットがないので「なんで?格式ある尾張の一宮やで。このナビ〜ポンコツな所あるからな」とナビのせいにしてました。私の方がポンコツでした。
堂々とした楼門。
吐水龍。
拝殿。
御祭神は天火明命(あめのほあかりのみこと)。
この地域は、古くは木曽川の水田地帯として栄え、清く澄んだ水による水田から真清田と名付けられたのだそうです。
境内は初詣の参拝客で賑やかでした。
御鎮座2650年の立て看板?がありますね。2650年前ってもう想像つかないな。
堂々たる雰囲気の社殿で、一宮の貫禄ここにあり。
楼門方面。
神馬像。
ところで、この御本殿の背後に広がる社叢ですが、すごくなめらかというか、こういう植生の木なんですかね。
あまりになめらかなので「植木職人さんがてっぺん辺りを刈り込んでるわけじゃないよね?」と気になって気になって仕方なかったです(笑)
本殿のお隣の服織(はとり)神社。
御祭神は、萬幡豊秋津師比賣命(よろずはたとよあきつしひめのみこと)。
縁結びにご利益があるとか。
ミス七夕・ミス織物が参列し御衣奉献祭が斎行されるとのことで、確かに歴代の美女たちのお写真が飾られていました。
古来よりここに鎮座され、地元の方々に篤く大事にされている神社だなと思いました。
さて、ここからは全くノープラン。
まだ時間も早いので、主人の提案で岐阜の大垣へ移動しました。