節分豆

わちゃわちゃしている内に2月。
相変わらず年度末の多忙期で、「うわーー！眼が、眼がかすむぅー！」とパソコンの前でムスカ様のように叫びたい衝動にかられながら黙々と業務を遂行しています。

月曜日の夜に、突然、自宅のテレビが壊れました。
iPhone盗まれたりテレビ壊れたり…せわしないのう、とブツブツ言いながら、再起動してみたり色々と試してました。
私よりも、テレビっ子の主人が耐えられず、週末まで待つとか無理！な感じでした。
彼はテレビのお笑い番組をくまなく録画し、ディスクに落としてラベルをつけて、「仕事定年したら、全部もう一回ゆっくり見る。ウフフ」といそいそと保存しているのです。

押し入れに増えていくDVD-ROMの入った箱を見る度に、私は「うっわ…」と思うのですが、自分も手拭いやらガチャガチャで取ったちっさいやつを溜め込んでいるので、人のことは言えませんね。

で、本日の夜に電気屋に…と思ったものの、コロナ禍における時間短縮営業で、19時には閉店していたのでした。

というわけで、やっぱり週末まではテレビ無しです。

今日から、K大に隣接している吉田神社の節分祭。

コロナ禍で、鬼やらい神事は中止され、甘いもののふるまいなども中止ですが、露店などは出店していました。

吉田神社の厄除福豆を買うと、抽選券が入っていて、運が良ければ豪華な商品が当たります。商品は沢山あるので何か一つ当たりそうなものですが、私は過去2、3回買いましたがダメでした。くじ運ないんですよね。

お昼休みに、同僚さんたちがサッと行って福豆買って帰って来ました。私は神社のHPにある福豆の商品一覧を見て「高圧洗浄機ほしい〜」「三嶋亭のすき焼き肉、いいなぁ」と買ってもないのに妄想だけを膨らませて楽しんでおりました。

上司からいただいた京都の豆菓子店「豆富本舗」の節分豆。三角形の袋の絵柄は色々あって、赤鬼やら青鬼やらお多福やら、ユーモラスでかわいいです。一人食べるにはちょうどいいくらいの量かな。