北海道旅行記2〜3日目 : 入浴後のジンギスカン考

リゾート内の大浴場、木林の湯に行きました。
ミナミナビーチという屋内プールと同じ建物内にあり、無料シャトルバスで移動します。

星野リゾート内は、ホテル棟、レストラン、大浴場などが敷地内に散らばっているので、移動はスカイウォークで歩くか、無料シャトルバスを利用します。距離的には対して離れていませんが、移動が面倒！という方はちとしんどいかもです。

こういう時にセグウェイとかあったらいいな。乗った事ないけど。

露天風呂とサウナでさっぱり。
夕食はせっかく北海道に来たので、ジンギスカンのレストランに入る事にしました。
お風呂入った後やけど。間違いなく煙臭くなるであろう。

「ジンギスカンキング」のキングセット。
牛肉、豚肉、鹿肉、ラム肉と野菜。

ジンギスカンを食べる機会がほぼないので「これで合ってるかな」と思いつつ焼いてます。これは下味付きの鹿肉。あっさりしてて美味しい。

ラム肉は特有の風味があり、好き嫌いはあると思いますが、美味しく頂きました。

北海道の方々は、ご自宅や公園などでよくジンギスカンをされるとケンミンショーで見ました。これは楽しいだろうな。

つけタレと塩があり、塩は電動ミルで削るタイプ。この電動ミルが楽しくて、ウィーンとやってはお肉につけて食べてました。タレもいいけど塩の方が私は好きかも。

勿論換気はされていますが、それでもジンギスカンの煙で燻される風呂上がりの我々。
分かっていたとも。だからもう、ジャンジャン燻されようではないか。

全身にジンギスカンの香りを纏って、閉室間際のラウンジyukuyukuへ。
その日最後のスパークリングワインのボトルがありました。1杯ずつもらって大満足。

就寝時、当然の如く自分からジンギスカンの香りが…。

シャワーを浴びてから寝たら良かったのですが、なんだかもう面倒になってそのまま寝ました。

寝てる間に薄くなったりしないかな(笑)と思ったりしましたが当然の如く薄まる気配はなく、夜中に何度も何度も目を覚まして、うぅぅ…となっている内に朝4時半。

ラストチャンスの雲海テラスは、最終日の朝も強風でゴンドラ運休のため開催ならず。

せっかく来たけどなぁ。こればっかりはお天気のことなので致し方ない。

ここでようやく二度寝前にシャワーを使いました。

はー、スッキリ。やっぱり寝る前に浴びたら良かった。

とりあえず、ジンギスカン及び焼き肉、鉄板焼きのあとは必ずシャワーを浴びるべし、という事が分かりました。