自宅用尾道土産のスライムもみじ。中は白餡。
本日は朝からバタバタ。年賀状の用意やらリサイクルゴミ捨てやら電気屋さんやら実母の施設やら。
丸亀製麺で肉うどんに舌鼓を打ちまくり、帰宅後は買い替えたコードレス掃除機の便利さに脱帽しながら使用。
しかし掃除機がこの世に現れた当初は、「うおぉ、ゴミが吸い込まれて行く！」と画期的な発明品だったわけで、我々の便利さへの追求による機能の進化には、開発者さんの涙ぐましい物語があり…とにかくなんかすごいなと思いました。
少し前ですが、ひとり旅の帰還後、原付バイクでブーンと、西大路八条の若一神社へ行きました。
拝殿の中では正装の家族が七五三のご祈祷中。この時期は七五三シーズンですね。
ひとり旅に出る前に若一神社を訪れた時にふと思い立ち、境内のお稲荷様に旅の安全をお願いしました。何度かお参りしているのですが、願掛けは初めて。
おかげさまで事故などのアクシデント(今回の場合はスズメバチ危機ですかね…)に遭うことなく、無事に帰還する事が出来ました。
今回はその御礼参りです。
御礼に尾道の地酒を！といそいそ買い込んだものをお供え。もちろん持ち帰らせてもらい、自宅でいただきました。
実はひとり旅に出る数日前、危なかった事がありました。
夜間、主人が運転する車に乗っていた時に、追突事故になりかけました。
これはダメだ。もう間に合わないと覚悟しました。
主人が慌ててハンドルを左に切り、ほんとに数センチの間一髪状態だったと思うのですが、奇跡的に回避。よくぞ避けられた、もしぶつかっていたらと、今思い出してもゾッとします。
その後、「事故だけは嫌なんです。どうぞよろしくお願いします」と若一神社のお稲荷様にお願いした事を思い出し「あっ…！」となりました。
拝殿の七五三のご祈祷を聞きながら、稲荷社で無事の帰還の御礼を。事故を回避出来て本当にありがたかったです。
やー、車の運転は本当に気をつけないとダメですわ。
境内の秋いよいよ深し。
最後に御神木の楠を見て帰りました！
